放課後等デイサービスとは

2012年に始まったサービスで、発達障がいのある子どもたちに対し、

放課後や長期休暇中においての療育の場(日常生活動作の指導、集団生活への適応訓練等)を提供します。

また、放課後等の居場所やレスパイトケア(ご家族に代わり一時的にケアを代替することで、

日々の疲れ等をリフレッシュしてもらう家族支援サービス)としての役割も担っています。

学校終了後に指導員が子どもたちをお迎えに行き、

放課後デイで宿題をしたり療育を組み込んだ楽しい遊びや運動をしたりします。

そして、夕方に各家庭に子どもたちを送り届けます。

子どもたちの成長を、支援する「送迎付きの学童保育」のようなものですね。

放課後等デイサービスに通所している子供たちは、ほとんどが普通の子どもたちと変わりありません。

ただ、少しだけコミュニケーションをとることが苦手だったり、

逆に興味のあることを話し出したら止まらなかったり、

かんしゃくを起こしやすかったり、

わんぱくでじっとしていられなかったり、

運動が苦手だったり・・・・・。

ほんの少しだけ、個性的な子どもたちばかりです。

でも、大丈夫。

それは、子どもたちの強い武器にもなるかもしれないから。

素晴らしい特性になるかもしれないのです。

放課後等デイサービスでは、お子さまの特性を伸ばしつつ社会に順応させていく・・・。

そんな施設です。


キッズボンド羽島をご利用するには、市町村自治体が交付する「受給者証」が必要ですが、お持ちでない場合でも取得までのサポートをいたしますので、まずはお気軽にご連絡ください。

まずは、お気軽にお電話ください。
ご相談の日時を決めましょう。

ご相談の日時が決まったら、キッズボンド羽島にお越しください。
お子さまとご一緒でも保護者の方だけでも結構です。
もちろん、見学だけでもかまいません。
ご興味があるようでしたら、お子さまの様子などをお聞かせください。
体験入所も大歓迎!

「受給者証」をお持ちでないようでしたら、私たちがサポートしますので市町村自治体へ申請します。
1~2週間でお手元に届きます。

受給者証がお手元に届いたら、ご利用のご契約です。(三文判をお持ちください)
ご契約後、すぐにご利用いただけます。


世帯収入によってご負担金額が変わります。
例)世帯年収が890万円までの場合、自己負担金額の上限は月額4,600円です。

その他、おやつ代・教材費として1日につき50円頂戴しております。
送迎料金は頂いておりませんが、イベント代(自由参加)として実費を頂戴する場合がございます。