キッズボンド海津では、ノートパソコンとタブレットを利用したゲーム感覚で行える知育を実施しています。
昔は、そろばんや習字が学習の主流でしたが、現代社会では良し悪しは別にしてデジタル化が進んできています。
社会に出る前に、その波に慣れておくことも大切と考えております。
運動やダンスである程度の個性の改善が見られたら、次のステップとしてデジタル機器に親しむカリキュラムをご用意しました。
ゲーム性を絡めたソフトやアプリを使う事で、子供が興味を持って取り組み継続しやすくなります。
例えば九九ひとつ覚えるにしてもクイズで得点を争うものや戦いで敵を倒しながら九九をマスターするものなど様々。
また、動画サイトyoutubeで九九の歌やダンスで覚えることも出来ます。
楽しく遊びながら覚えれば習得もあっという間ですね。
視覚・聴覚にアプローチ
ノートパソコンやタブレットの使用は、お子さまの視覚や聴覚に直接アプローチできるため、物事の仕組みやルールを理解しやすくなる場合があります。
また、生活面でもタイマーアプリ、歯みがきアプリ、コミュニケーション補助、見通しを立てるためのスケジュールアプリやToDoアプリ、言語療育や認知療育、視覚のビジョントレーニングなど様々なものがあります。
これらを有効に使うこと、また、IT機器に触れることでさらに興味の幅が広がっていくことでしょう。
学習障がいにアプローチ
LD(学習障がい)のお子さまに対しても、パソコンやタブレットは力を発揮します。ディスレクシア(読字障がい)など知的に問題はなくても学習に困難が出る場合があります。
読字障がい、書字障がい、算数障がいに適したアプリやソフトもあり、拡大や反転も自在にできるのであらゆる面でサポート可能です。
興味のある分野、得意分野にアプローチ
インターネットを使って調べものやyoutubeを使った動画学習、カメラやビデオ機能、アプリで編集や絵を描いたり音楽を聴くだけでなく自分で作ったり演奏したり、クリエイティブな活動にも利用できます。
学習に限らず、お子さま一人ひとりの興味や得意なことを見つけ伸ばす事が可能です。