多角的なプログラム

発達障がいには、さまざまな症状がありひとりひとり同じ方法で改善していくわけではありません。

私たちは、保護者の方や学校、医療機関と連携をとりながら、それぞれのお子様に適した方法で改善に導いてまいります。

具体的には、次のようなことを行っていきます。

 

 

キッズボンド海津では、多くの遊具があります。

これらは主に、「触覚」、「固有覚」、「平衡感覚」という3つの感覚統合を行うためのツールです。

それらの遊具を使って、症状の改善に導いていきます。

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脳の中で起きている情報のネットワークを広げるためには、ゲーム感覚で行う知育が有効です。

図形や絵をうまくゲームや遊びに利用することで、知らないうちに物の構造やルールを理解する力を養うことができるようになります。

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あいさつをしたり、約束事を守ったり、みんなと一緒に行動したりなど社会で自立していくためには、コミュニケーションを上手にとることはとても重要なことです。

私たちは、ソーシャルスキルトレーニング(SST)を取り入れて、社会に順応していけるようなコミュニケーション力を高める指導をいたします。

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毎日学校から出される宿題のサポートはもちろん、苦手な分野の学習指導や得意分野のさらなる成長へのお手伝いを、専門家の監修の下行っていきます。

日々の生活における学習面でのアドバイスなど、特別講座も随時開催していきます。

 

お子さまの症状をより深刻化させてしまっている最も大きな原因は、周囲の無理解による二次障がい(自己否定感を強く持ってしまい、うつ状態に陥ってしまうこと)です。

そのためには、ご家族の方がお子様の個性をよく理解してあげて、寄り添い、優しく導いてあげることで、自信と勇気を取り戻し、前へ向かって成長・改善していきます。

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