児童発達支援・放課後等デイサービス
キッズボンド

児童発達支援・
放課後等デイサービスとは

日本における出生数は年々低下している一方で、障がい児は増加しています。
2022年に実施された文部科学省の調査では、通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある
特別な教育的支援を必要とする児童生徒の割合は、8.8%と推計されています。
障がい児を持つ保護者さまは、就労困難、生活圧迫を迫られ、
出生率低下を生む負のスパイラルとなっており、社会問題となっています。

児童発達支援・放課後等デイサービス
キッズボンドの役割

遊びを通した
様々な体験

こどもの
居場所の提供

保護者の
負担軽減

児童発達支援・放課後等デイサービスは、
2012年4月に児童福祉法に位置づけられた福祉サービスです。

スクロールできます

対象は障がいのある児童ですが、療育手帳や障害者手帳がなくても、
専門家などの意見書などを提出しサービスの必要が認められれば、
受給者証が市区町村から発行されます。
この受給者証を取得することで通所の申し込みができ、
1割負担でサービスを受けることができます。

対象者
未就学児

児童発達支援

学校に適応できる力を育てていきます

対象者
就学児

放課後等デイサービス

お子さまの自立に向けた支援をいたします

発達障がい種類と特徴

発達障がいとは、脳の機能的な問題から生じる疾患であり、
日常生活、社会生活、学業、職業上における機能障害が
ヒトの発達期にみられる状態のことをいいます。

自閉スペクトラム症(ASD)

自閉スペクトラム症(ASD)は、対人関係やコミュニケーションに困難さを持つ障害です。感情の読み取りが難しく、言葉や行動が独特であり、社会的な交流に課題が見られ、他人との信頼関係を築いていくことが難しく、集団から孤立しがちです。

注意・欠如多動症(ADHD)

不注意、多動性、及び衝動性の問題を特徴とする疾患。年齢によってこれらの特徴が変化することが一般的です。子供時代には多動性が目立ち、学齢になると不注意が顕著になりますが、大人になっても困難さが続くことがあります。

コミュニケーション症群/障害群【SCD】

言語以外の発達は正常なのに、適切な言語の発達が見られない障害です。状況適応の会話や抽象的な表現の理解が難しく、しばしば限局性学習症(SLD)へ進行することが知られています。SLDは特定の学習技能の習得が難しい状態を指します。

限局性学習症(SLD)

学業において習得が求められる基本的な技能【読む】・【書く】・【計算する】・【文章題】の習得が、知的なレベルと比較して著しく低いことが特徴です。

発達性協調運動症(DCD)

いわゆる「不器用な子」のことです。物をしっかりつかむことができない・落とす、スポーツが苦手、書字が苦手、などで気付かれることが多い障害です。

知的発達症(ID)

全般的な知的能力と、社会に適応する能力の遅れの両方がある障害のことを指します。教育や福祉の支援対象となる障害です。

施設の様子

クリスマスパーティー

だるまさんがころんだ

ヨーヨーすくい

リトミック

公園ランチ

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