施設のご利用方法

放課後等デイサービスとは、障がいのあるお子さんや発達に特性のあるお子さまのための福祉サービスです。
小学生から高校生までの就学年齢のお子さんが、放課後や夏休みなどの長期休暇中に通うことができます。
児童発達支援管理責任者が作成する個別支援計画に基づいて、自立支援と日常生活の充実のための活動などを行います。

放課後等デイサービスは、2012年に制度がスタートしたときの利用者数は51,678人でしたが、2016年8月には13,9246人、4年間で2.5倍以上増加になりました。そして、現在も利用者数は急速に増えています。
(厚生労働省統計情報「障害福祉サービス等の利用状況について」より)
多くの人が待ち望んでいた福祉サービスであることが伺えます。

また、家族のレスパイトケア(ご家族がリフレッシュするための施設)としての役割も担っており、ご家族の方がリフレッシュしたり普段できなかった仕事をしたりするための時間を造ることが容易になってきました。


キッズボンド海津をご利用するには、市町村自治体が交付する「受給者証」が必要ですが、お持ちでない場合でも取得までのサポートをいたしますので、まずはお気軽にご連絡ください。

 

 

まずは、お気軽にお電話ください。
ご相談の日時を決めましょう。

 

 

ご相談の日時が決まったら、キッズボンド海津にお越しください。
お子さまとご一緒でも保護者の方だけでも結構です。
もちろん、見学だけでもかまいません。
ご興味があるようでしたら、お子様の様子などをお聞かせください。
体験入所も大歓迎!

 

 

「受給者証」をお持ちでないようでしたら、私たちがサポートしますので市町村自治体へ申請します。
1~2週間でお手元に届きます。

 

 

受給者証がお手元に届いたら、ご利用のご契約です。(三文判をお持ちください)
ご契約後、すぐにご利用いただけます。

 



世帯収入によってご負担金額が変わります。
例)世帯年収が890万円までの場合、自己負担金額の上限は月額4,600円です。

その他、おやつ代・教材費として1日につき50円頂戴しております。
送迎料金や教材費は頂いておりませんが、イベント代(自由参加)として実費を頂戴する場合がございます。